女子高生の会話

人生

川越祭に家族で行った時のことです。

前に進むのもやっとな人混みで、後ろにいた女子高生たち。

そりゃあもうギャハギャハした声で喋っているわけです。祭りだからテンションがあがるのもわかるけど、ここは人混み。真後ろでデカい声で喋られるとシンプルにうるさい。

しかもそのくせ会話の内容もあーまじ進めないのうぜーー、ほんとやだーーー、まじ遅すぎーーーー、みたいな、わかりますかね?聞いててうざい。みんなそうだから。お前らだけが辛い思いをしているわけではない。非常に不愉快。

そんな時、一人の子が「ちょっとうちら声大きすぎない?」と言ったわけです。その子はたぶんめちゃめちゃふんわりさせて咎めたわけです。うるさいと。

そしたらもう一人の奴が「なんかさーあんたって陰キャだからそういうこと言うよねー、ギャハハハハハ!」みたいな感じで言いました。

それを聞いてて普通にうぜーって思いました。頭が悪すぎる。頭が悪いことを、しかもこの人混みの中で大声で喋るお前は本当に可哀想だ。同情する。

でもそれがかっこいいって思うんだよね、うーん、わかるよわかるよ。

これだから教員になりたくない。こんな子達を相手にしなきゃいけないと思うと反吐がでる。

これだから人混みは嫌いだ。聞きたくもない低レベルな会話や見たくもない低俗な奴らの行動、本当に気分が悪くなる情報量の多さだから。

でも世の中にはそういう人がいっぱいいる。そういう人の方が多いのかもしれない。

でもそうじゃない人たちもいる。そういう人たちのために生きたいよね。

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