急に高校生の頃を振り返ってみた

人生

こんにちは、もじ子です。

今日は3月1日ですね。

昨日ふと寝る前、目をつむりながら思ったことがありまして、
3月1日か~卒業式だな~と。

卒業される方、ご卒業おめでとうございます!

私の高校は確か3月1日が卒業式でその時の感情を思い出してみたくなりました。
めちゃくちゃどうでもいい内容ですw

卒業式の時って結構悲しくなって、今って純粋にそう感じることあるかな~って
似た状況はあるけどあの時のように純粋な気持ちってなくなった気がする。
(多分こつ子はあんまり卒業式とかに感情を抱かない系だと思う、笑)

大学のために田舎を飛び出せる!っておもうワクワクと
友達と離れるっていう状況は本当になんか、今どきの言葉でゆうとえもかった。

しかし、私が進学した大学は高校の時とおなじくらいくそ田舎w
大学の場所がどこにあるか知らずに入試に行った際、衝撃を覚えた。
???ってね。

こんな話はどうでもよくて、今までの生い立ちを思い出してみたら
私はおそらく、大学で始めて「挫折」を経験しました。

わざわざ経験する必要はないのかもしれないけど、生きていたら1度や2度あるはず。
やっぱり挫折って人を成長させる出来事なんだと気づきました。

3歳からスキーを始めてサッカー、バスケ、陸上とかあらゆるスポーツを経験しました。

末っ子ということもあり、
ビビりながらもなんでもやるから、比較的早く覚えられるし
基本的に常に上位に食い込めるくらいスポーツができる方でした。

今の性格とは真逆で
学級委員長だったり、キャプテンなど学校での立ち位置はなぜか上のほうで今思うととても不思議です。

自分には出来ないことがないと思ってたし
誰よりもうまいとか結構生意気なことを思ってました。
俗にゆうできない人の気持ちがわからないタイプの人間です。
ただ、本当にどのスポーツ(特にスキー)も好きでやっていたので
毎日練習して、道具は自分で綺麗にして、出来る限りの努力はしてました。

大学に入ると、自分の想像とは異なり競技力が遥かに上の人しかいませんでした。
本当に底辺中の底辺です。悲しかった。
以前の記事でも書いたように本当にサッカーを辞めたかったです。

しかし、この大学での挫折が自分を大きく変えるきっかけとなり新しい自分を見つけられたのです。
大学入学前までは人の前に立って、先導していくようなタイプでしたが(おそらく演じていた)
本来の自分はそうでないことに気がづきました。

むしろ、人や何かを後ろから支えることが得意で、
引っ張るのではなくて寄り添うことができるんだと。

もちろん、両方できるのかもしれないけど断然後者のほうが向いています。
そして、出来ない!という気持ちを味わうことでさらに許容?が広くなりました。

ここまで書いたけどまとめ方が分かりませんw

高校生までは人間形成ができていなくて、実際自分のことなんてちっとも分かりませんでした。
置かれている環境によって人は変化できる、それが良い方向にも悪い方向にも。

今まで変化してきたようにこれからも柔軟な人間でありたいと思うし
少しでも人の気持ちに寄り添えるように色々な経験をしたいと思っている次第です。笑

今、自分というものに悩んでいる人も見えているものだけが自分ではないし
これから先の環境によって分かることだからそこまで悩まなくてもいいのです。

ただ、自己分析はどのコミュニティにおいても必要だと思うので
強み、弱みだったりを知っていることはこれからプラスになるのでは?と感じています。

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