メルボルンでの生活

オーストラリア

こんにちは、もじ子です。

オーストラリアのワーキングホリデーで
どのように過ごしていたかざっと書いてみようかと思います。

到着日~仕事を見つけるまでくらいですかね。今回は。

一人で飛行機に乗ることがなかったため
着いたとき大丈夫かな、
税関通るかな?何聞かれるかな?泣かないかなってずっと心配してました。

とりあえず空港は何なりと抜けて
skybusというのでメルボルンタラマリン空港からシティーまで行きました。(約30分くらい)
片道$19でチケットカウンターで購入しました。
(機械もあるのですごく便利)

とても怖かったのでバス停に友達に迎え来てもらって一緒にairbのステイ先まで連れて行ってもらいました。
当時付き合っていた彼氏の弟がメルボルンにいて弟にも渡すものがあったため
バス停に来てもらいましたが、英語は何も聞き取れませんでした。笑
友達にすべて話してもらいました。

👇airbからの景色

airbはとても綺麗で2人住んでいるシェアハウスの1部屋を借りてました。
だいたい4日くらい。
この4日間で自分がこれから住むシェアハウスを探そうと決めていました。

シェアハウス探しも途中から友達に手伝ってもらいましたが、
基本は一人でコンタクトを取って、内見に行って、4つくらい見ましたね。

シェアハウス探しはそんなに難しくなくて、
ワーホリの情報サイトからすぐにできるので大丈夫だと思います。
英語が通じなくても部屋を見るだけなので、

でも、内見時はすごくすごく緊張しました。
私は大人数が得意じゃないので、1つ目は日本人の女性とシェアで
もうひとつの部屋に台湾人のフルタイムワーカーの女性が住んでいました。
オーナーも日本人だったのでとても安心でした。

👇シェアハウスでの朝の優雅なコーヒータイム

とにかく家の安心感を求めていたので、初めは日本人が一緒のほうが楽かなとおもってそうしました。
やっぱり英語を使う環境が良いのであれば、シェアハウスでの日本人と一緒は避けたほうが良いです。

結構すんなり家も決まったので出だし順調でした。ふぅ~~~~~

だいたい1か月くらいは何もしなくても大丈夫なように
貯金をしていたので少し余裕がありましたが、
家賃が結構高いので仕事を割とすぐに見つける必要がありました。

2か月のみ語学学校へ行っていたので、
到着日から4日後から語学学校へ通いました。

実際最初は特にすることが分からないので、
最初の1か月で仕事を始めようと決め、レジュメづくりとネットで求人を毎日見てました。

良くある話で
レジュメを直接配りに行くことが多いです。
ネットには載ってない仕事にも就けるためかなり効果的だと思いますが
びびり、もじもじな私にそんなことはできるはずもなく懸命にネットで探しました。

結構ネットでレジュメをメールしましたが(約10件?)
全然引っかからず、当時めげてました。
友達もできなかった+仕事探しのストレスでめちゃくちゃ泣いてました。(もじ炸裂)

が、たまたま1件だけすぐに返事が返ってきて
次の日にレジュメをもって面接に来てといわれたので行きました。

もーーーーーー英語なんてわからないからがちがちに緊張ですよ。
応募してたのはジャパニーズレストラン(通称:ジャパレス)のキッチンです。
が、オーナーは韓国人だったのでもちろん英語です。

居酒屋やカフェのバイトをやったことがあったので面接もなんとか切り抜け働けることになりました。

1か月分の貯蓄があったとはいえ、
仕事がもらえることがだいぶ嬉しかったのを覚えています。

オーナー韓国人
シェフ全員韓国人
ホールに2.3人日本人、あとは韓国人、マレーシア人がいました。

入れ替わりもあったので、後にオージーも入ってきたりしてジャパレスだけど結構多国籍でした。
シェフの韓国人も長くメルボルンにいるのでみんな普通に話せていました。

キッチンの仕事はとーーーーっても忙しく、まじでまじで大変でした。
オーナー・シェフは厳しくもとても優しくて、
私は学生生活に戻ったように本当に一生懸命仕事をしました。

とにかく忙しいから早さを求められて
私はたまたま実家が民宿だったこともあり、そういう作業?
例えば皿洗い、野菜カット、揚げ物とかに慣れていたため仕事内容に関しては大変ではありませんでした。

ただ、とにかく忙しいので本当に辛かったです。

少し話は反れますが、
英語が話せなくても結局人対人なので、与えられた仕事は本当に一生懸命やることが大事だと学びました。
もちろん分かってはいたけど
日本での仕事はほぼルーティンで考えなくてもできるし、
慣れてきたらさぼることもできるし、言葉も通じるからとても簡単です。

海外だと少し違くて
私の後に入ってきた日本人の男性はあと1回チャンスを与えるけど
それで仕事が遅かったらなし、(強く言うと実質くびみたいな感じ)と言われていて
トライアル期間があるとはいえ、言われた仕事がちゃんとできるないとすぐに切られてしまうという現実です。

オーナーも怒りやすい性格だったので
私も何度も怒られました。(結構意味不明なときもあり)
でも、めげずに早く、一生懸命に毎日こなしていました。

そうすると、当然ですがみんな私を認めてくれて
もっと手伝うことに協力的になってくれたりしてそんな当たり前のことが本当に嬉しかったです。

頑張っていたら見てくれてる人はいるんだと。
だから、どんな環境や状況でも思いやりをもって一生懸命働くことって大切だとすごくすごく感じました。

わたしの働いていたジャパレスはオーナーが日本食が好きですごく研究をしている方でした。
メルボルンでも観光客やアジア系の人、オージーも必ず来るようなお店で人気があります。

メルボルンで日本食を食べたいなら絶対ここだと思います。
本当に美味しいので、行く機会があれば皆さんも行ってほしいです!!

HPはこちらです。
Torissong

👇こんな感じでチキンカツ定食もあります。
ランチは定食なので好きなメニューが選べますよ。
インスタも覗いてみてください!

こんな感じで到着日~1か月間くらいの過ごし方を書きました。
もじもじしていた私も案外色んなことが一人でできるじゃん!っておもって感心してます。w
助けてくれる人はたくさんいるので大丈夫ですよ~

また、どんな感じでメルボルンで過ごしていたのかシェアしていきます。

PS.トップの画像は有名なフリンダース駅です。
夜のライトアップは本当に綺麗で私の大好きな景色です。

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