こんにちは、もじ子です。
先日、ある方のインスタライブを見ていて感じたことです。
内容はLGBTQ+やジェンダー、現代社会についてでした。
私は女子高出身+大学までサッカーをしていたため、
様々なジェンダーやセクシャリティーを持った友人が身近にいました。
今となり様々な人の価値観を受け入れられることができますが
未熟だった私にも受け入れられないことかつてはありました。
大学時代の部活動は、
学生として、選手として、人として成長することが活動の理念でした。
常にこの理念を考えいたため、私の中で人として何が大切か
何がチームや仲間、身近な友人にできるかを考えていました。
ベースは「人として」です。
男女やゲイ、レズなどに関わらず人として見ることが自然とできるようになっていました。
マイノリティーは何かの言葉で括られがちなので、そんなところにも少し疑問が浮かびます。
話は少し反れますが、
私が最近よく見ている韓国人のyoutuberがよく言う言葉があって、
「文化は理解することではなくて、受け取ること。」
これは文化に対して言っていますが、相手に対しても同様だと感じます。
みんな生きてきた環境は違うし、顔も性格も全て異なります。
ジェンダー、セクシャリティももちろん人それぞれですよね。
私は受け取ることではなく、受け入れることが本当の意味で理解できてることだと思うけど、
まず初めの一歩は、
理解することではなくて受け取ることで傷つく人も少なくなるのではないかなと感じています。
自分の見ている世界だけではなくて、色々な視点から見れたらいいですな~~~
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