自分の笑顔が大好きになった話

ワーホリ

こんにちは、もじ子です。

オーストラリアに行き、最初の2か月くらい本当に楽しくありませんでした。
友達はできない、英語はできない、シェアハウスでほぼ毎日泣いていました。
なんとゆうか、日々に心の幸福感が全くなかったんですよね。

キラキラしているような日常を理想として見ていて、その現実とのギャップに耐えられなかったんです。

元々メルボルンには大学の同期(男)がいて、海外の情報を聞いたり、携帯や口座開設等手伝ってもらってました。
彼はメルボルンに2年くらいいて、私と入れ替わりで日本へ帰国しました。
ちなみにその友達もメルボルンでサッカーをしてました。セミプロ?ですかね。
(こういった海外サッカー事情とかも今後発信していけたらいいですね。)

悩んでいた当初、海外に来たのにこんなネガティブなことを
友達に打ち明けるのはすごく情けないし恥ずかしい気がして誰にも言いだすことができませんでした。

ただ、その友達にぼやっと「今正直楽しくないんだよね。」と伝えました。

相談した中でとても印象に残ってる言葉があって、

一つ目、

「大切なのは自分がどんな人間になりたいかだと思う。
どの場所にいても、どんな仕事してても、それがあればやらなきゃいけないことが見えてくると思う。」

二つ目、

「英語が話せないからって外国人と会わないのは結構もったいないよね。
英語が話せなくても優しくしてくれる人もいて教えてくれる人もいるから、そうゆう人と関わると自分もこーゆう暖かい人になりたいなって思うし…
やっぱり人に会うことが1番成長に繋がると思う。
もじ子のキャラ的にも英語が話せなくても友達できると思うし、ニコニコして相手を楽しませてあげれば、自分も楽しいんじゃない?」

と言われ、大学時代どんな人間になりたいかを常に考えていた私はこの言葉がすっと心に入ってきました。

もちろん、毎日ニコニコ~でずっとポジティブに過ごすのは難しいですよ。
でも、あ、自分には可愛い笑顔があった!と思いました。笑

ネガティブなオーラを纏ってると、人ってあんまり寄ってこないもので。。。
この言葉をもらった日から少しだけ笑顔に、ポジティブにいようと心掛けました。

そうすると、自然と誰かが寄ってきたり、英語が苦手でも会話が弾んだり、
と色んなことがスムーズに楽しく進むようになりました。

あ~笑顔でいることって何かを引き寄せるんだなって思ったし、
そんな私の笑顔を見るだけで笑顔に幸せになってくれる友達をみて本当に嬉しかった。
それを伝えてくれる友達もたくさんいて、本当に心の底から心が温まった。

と同時に、親に感謝しました。
笑顔を可愛く産んでくれてありがとうって。

最大の武器を持ったような感覚で、オーストラリアにいる間にもっと自分の笑顔が大好きになりました。

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